おにぎり2種+鶏つくね+卵焼き**
連日の講習で、
「今日は全部食べきれないかも」
「でもエネルギーは落としたくない」
そんな日に向いているのが おにぎり+おかず の組み合わせ。
Day6は、
量を自分で調整できる“安心感重視”のお弁当 です。
目次
本日のメニュー(Day6)
- おにぎり2種(鮭・ゆかり)
- 鶏つくね
- 卵焼き
このメニューが“冬期講習に向いている理由”
① おにぎりは「食べたい分だけ食べられる」
緊張や疲れで食欲が不安定な時期でも、
おにぎりなら無理なくエネルギー補給ができる。
② 味を分けることで食べ進めやすい
同じ味が続かない=途中で嫌になりにくい。
③ 鶏つくねでたんぱく質を確保
冷めてもやわらかく、においも控えめ。
教室でも食べやすい。
④ 卵焼きは“ほっとする味”
受験期は、慣れた味が気持ちを落ち着かせてくれる。
レシピ(前日準備OK)
● 材料(1人分)
おにぎり
- ごはん:120〜140g
- 鮭フレーク/ゆかり:各適量
鶏つくね
- 鶏ひき肉:80g
- 醤油:小さじ1
- 砂糖:ひとつまみ
- 片栗粉:小さじ1
卵焼き
- 卵:1個
- 砂糖:少々
- 塩:少々
● 作り方
鶏つくね
- 材料をすべて混ぜ、小さめに成形。
- フライパンで両面焼く。
- 照りを出したい場合は、醤油少々(分量外)を絡める。
卵焼き
- 卵を溶き、砂糖・塩を加える。
- フライパンで焼き、食べやすい大きさに切る。
おにぎり
- 朝に握る or 前夜にラップで準備。
前日の下ごしらえ
- つくね・卵焼きは前日作り置きOK
- おにぎりの具は準備しておく
- 朝は詰めるだけ
当日の詰め方・食べやすさの工夫
- おにぎりは個包装 or アルミホイル
- つくねは重ならないよう配置
- 卵焼きで色味をプラス
受験生が食べやすくなるミニTips
- おにぎりは小さめ2個がベスト
- つくねは薄味が集中向き
- 食欲がない日は1個だけ食べてもOKと伝える
まとめ|Day6は“安心して食べられる形”を
量もタイミングも、
子どもが自分で調整できる のが最大のメリット。
Day6は、
受験生の気持ちに寄り添う
“やさしいお弁当”です。


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