雙葉中学校の2026年度入試要項が公開されました。
女子御三家の一校である雙葉は、
静かで落ち着いた学習環境・清楚で品のある校風・丁寧な指導
が特徴の伝統女子校です。
派手さよりも内面の豊かさや心の成長を重んじ、
学力だけでなく「人としての芯の強さ」を育む学校として多くの家庭に支持されています。
本記事では、最新の募集要項をもとに、
試験日程・出願手続・科目構成・面接・学費・出題傾向まで、
雙葉受験に必要な情報をわかりやすくまとめました。
🏫 雙葉中学校とは(学校概要)
| 項目 | 内容 | ||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区六番町14-1 | ||
| アクセス | JR中央線・総武線「四ツ谷駅」徒歩2分 | ||
| 創立 | 1872年(150年以上の歴史) | ||
| 校種 | 私立女子校(中高一貫・高校募集なし) | ||
| 宗教 | カトリック(キリスト教) | ||
| 理念 | 「徳においては純真に、義務においては堅実に」 | ||
| 校風 | 静かで品があり、落ち着いた雰囲気。礼節と自律を重視。 | ||
🌿 雙葉の大きな特徴:幼小中高一貫の教育体制
雙葉学園は、
**幼稚園・小学校・中学校・高校が揃う「幼小中高一貫校」**です。
そのため、幼少期から雙葉の価値観に触れて育つ生徒が多く、
学校全体に流れる“落ち着き”“上品さ”“丁寧な文化”は、
この一貫体制が支えている大きな特徴のひとつ。
同じ女子御三家の 桜蔭(中高)・女子学院(中高) とは異なる、
「幼児期から続く教育の連続性」 が雙葉らしさをつくっています。
✨ 教育方針・特色
- カトリック教育
日々の祈りや奉仕活動を通し、感謝と思いやりの心を育てる。
“人として美しく生きる” という価値観が自然に身につく。 - 静かで落ち着いた学習環境
校舎も行事も丁寧に運営され、整った環境で集中して学べる。
騒がしさとは無縁で、安心感のある雰囲気。 - 基礎を大切にした学力形成
難問奇問を出す学校ではなく、基礎を積み重ねるスタイル。
じっくり学び、確実な理解を重視する。 - 控えめながら芯の強い生徒が多い
落ち着き・誠実さ・真面目さが校風として根付く。 - 大学進学実績も堅実
東大・医学部・早慶上理などへの進学者多数。
コツコツ積み重ねる氣質が、確かな結果に結びついている。
📘 2026年度 募集要項
◆ 募集人数
- 女子 100名
◆応募資格
- 2026年 3 月小学校またはそれに準ずる学校を卒業見込の方
- 親元から通学することができる
- 通学に要する時間が、通常の交通機関(特別料金を必要としない)を用いて90分以内の者
🧾 出願(インターネット出願+書類郵送)
- 出願方法:Web出願(miraicompass)+書類郵送
- 検定料:25,000円
📅 出願スケジュール
- Web入力
2025年12月20日〜 - Web出願
2026年1月10日〜1月17日16:00 - 書類郵送期限
2026年1月19日必着
📮 提出書類
- 6年生成績通知表コピー(または報告書)
- 受験票控え(学校提出用)
※ 家庭調書・保護者記入用紙なし。
出願は非常にシンプル。
🧪 入試(2026年2月1日)
◆ 筆記試験(4教科)
| 時間割 | 教科 | 配点 |
|---|---|---|
| 8:30 ~ 9:20 (50分) | 国語 | 100点 |
| 9:35 ~ 10:25 (50分) | 算数 | 100点 |
| 10:40 ~ 11:10 (30分) | 社会 | 50点 |
| 11:20 ~ 11:50 (30分) | 理科 | 50点 |
合計:300点満点
◆ 面接
- 昼食後の12:45~
- 受験生のみの個別面接(3分程度)
- 保護者面接なし
📢 合格発表(Web発表のみ)
- 2月2日8:00 ~ 12:00
💼 入学手続き
- 2月2日9:00~12:00 受付にて書類受け取り(受験票必要)
- 2月2日8:00~2月3日13:00 入学金納入(240,000円)
- 2月2日9:00~12:00、2月3日9:00~15:00 受付に書類提出
💴 初年度納入金(2026年度予定)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 入学金 | 240,000円 |
| 授業料 | 529,200円 |
| 施設維持費 | 171,600円 |
| 後援会費 | 72,000円 |
※入学後、任意の賛助寄付(一口50,000円)
※その他制服など諸経費有
📊入試結果(推定/非公表)
雙葉は受験者数・合格者数・合格最低点を公式には公開していません。
◆ 推定受験者数
360名程度
◆ 推定実質倍率
2.9倍(桜蔭・JGより高い年が多い)
◆ 推定合格ライン
正答率67%前後
※大手塾のデータをもとにした推定値です。
📚 出題傾向(雙葉の特徴)
- 国語:端正な文章、丁寧な記述。文章理解力が重視される。字数制限のない記述を出題。
- 算数:標準〜やや難。計算量がおおい。解法の安定性が大切。
- 理科:計算問題の割合が増加傾向。小さな時事問題をテーマとして扱う。
- 社会:記述問題あり。基礎知識と背景の理解が必要。時間配分がポイント。
- 面接:礼節・落ち着き・言葉遣いが評価対象になりやすい。
🤝 併願校・受験層
- 併願例
女子学院/豊島岡女子/吉祥女子/鴎友/渋谷幕張/慶應中等部 - 受験生の傾向
✔ 静かで上品な環境が好き
✔ コツコツ努力タイプ
✔ 校風の丁寧さを大切にしたい家庭
✨ まとめ
雙葉中学校は、清楚で落ち着いた環境の中で
内面の美しさ・礼節・誠実さ を大切に育てる伝統女子校です。
“幼小中高一貫”という特性から生まれる安定した雰囲気と、
丁寧に積み上げる学力形成が多くの受験生を惹きつけています。
女子御三家の中でも、
「静けさの雙葉」 と称される独特の魅力を持つ学校です。
数多くの家庭から深い支持を集めています。
女子御三家ナビ
女子御三家の記事をまとめて読みたい方向けに、桜蔭と女子学院もどうぞ。
🔵 桜蔭中学校(2026年度)
最難関女子校。静かで凛とした雰囲気と、深い学力形成が特徴。
✔ 自主・自律を重んじる伝統校/理数強
👉 桜蔭中学校の入試要項まとめはこちら
🔴 女子学院中学校(2026年度)
自由で明るく、主体性を重んじる校風。
✔ グループ面接が特徴/プロテスタント精神
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