最近の歩数と体重の関係に気づいた
ここ数日、歩く量と体の軽さの関係がちょっと見えてきました。
普段はだいたい1日5600歩くらいなんだけど、先日は8600歩も歩いていて。
翌朝、体重を測ったら52.1kg。
前日夜が52.5kgだったから、0.4kg減ってたんです。
もちろん水分や時間帯の影響もあるけど、歩数を少し増やしただけで体が軽く感じたのは本当。
歩いた翌朝の体の変化
・朝起きたとき、体がスッと動いた
・むくみが少なかった
・なんとなく気分も前向き
数字以上に、「動くと気持ちも整う」感覚がありました。
「歩く=ダイエット」というより、**“リズムを整えるスイッチ”**みたいな存在かも。
歩数別の健康目安を見てみる
自分の記録を見ながら、「どのくらい歩くと改善につながりそうか」を意識できるよう、歩数と効果の目安表をまとめてみました。
※あくまで一般的な参考値です。
歩数/日 | 想定効果 | コメント・注意点 |
---|---|---|
~5,000歩 | 低アクティブ | 生活動作だけでほぼ終わるレベル。むくみや体重増加傾向が出やすい。 |
5,000〜7,000歩 | ベーシック維持 | 最低限の健康維持ライン。日常の中で少し動きを入れるといい。 |
7,000〜8,999歩 | 健康維持・軽い改善 | 血糖値・血圧などの改善効果が期待できる範囲。 |
9,000〜10,999歩 | 積極改善・ダイエット寄り | 余裕があればこのあたりが目標。脂肪燃焼にも寄与しやすい。 |
11,000歩以上 | 高アクティブ | かなり動く生活ならこのレンジ。ただし疲労・怪我に注意。 |
わたしの普段の5600歩は「健康維持ライン」、
今回の8600歩は「改善ゾーン」に近いレンジ。
やっぱり少し動くことで、体にも気持ちにも変化が出てくるんだなと実感しました。
👟「ちょい足し習慣」で無理なく続ける
無理しない+1000歩でOK
一気に増やすのは難しいけれど、**+1000歩(約10分)**の“ちょい足し”でもしっかり効果があります。
厚生労働省などのガイドラインでも、
「毎日+1000歩を意識することで、体重・血圧・血糖値の改善が見られる」
と紹介されています。
「やる気が出たら1万歩!」よりも、
「昨日より少しだけ動いた」で十分。
それを続けていくほうが、体にも心にもやさしいです。
わたしが実践してる“ちょい足し”3つ
1️⃣ 買い物コースを少しだけ遠回りに
スーパーの行き帰りで1〜2ブロック遠回りするだけで+500〜700歩。
夕方の風も気持ちいい🌆
2️⃣ 家の中でも“歩く家事”を意識
掃除・片づけ・洗濯物運び…これ全部“歩数稼ぎ”!
「ついでにもう一往復」で運動不足解消にも。
3️⃣ スマホの歩数アプリで“達成感”チェック
「あと700歩で7000歩だ!」って見えると、
自然とちょっと動きたくなる。
続けるコツは“完璧を目指さない”
歩けない日があってもOK。
雨の日はストレッチや掃除で体を動かせば十分。
大切なのは、「また歩こう」と思えること。
だから、“ちょい足しの積み重ね”が最強なんです。
🌱まとめ
体重が減ったり、体が軽く感じる日が増えてきたのは、
たぶん数字以上に、**“生活のリズムが戻ってきた”**証拠。
焦らず、楽しく、少しずつ。
歩きやすい季節ですし、明日もまた、1000歩ぶんの新しい景色を見にいきましょ!🌿
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