無理なく続く14日間の考え方と献立設計**
冬期講習やお正月特訓が始まると、
毎日のお弁当づくりは想像以上に負担になります。
- がっつり?軽め?
- においは大丈夫?
- 午後眠くならない?
- 正月感、どう扱う?
このシリーズでは、
「完璧なお弁当」ではなく
「受験生が毎日食べられる現実的なお弁当」
をテーマに、Day1〜Day14までを組み立ててきました。
この記事では、
その 全体設計・考え方・使い方 をまとめます。
この14日間で大切にした考え方
① 毎日“勝負飯”にしない
受験生に必要なのは、
気合より 安定。
- がっつりの日
- 軽めの日
- 切り替えの日
を意識的に作ることで、
体調も集中力も保ちやすくなります。
② におい・冷め・消化を最優先
冬期講習・正月特訓のお弁当は、
- 教室で食べる
- 時間が短い
- 冷めた状態
が前提。
だからこそ
「おいしい」よりも
「食べやすい・残りにくい」 を優先しています。
③ 正月は“引きずらない・否定しない”
正月だから特別にしすぎない。
でも、完全に無視もしない。
- Day12:正月を整える
- Day13:正月を終わらせる
- Day14:気持ちよく締める
という流れで組みました。
Day1〜Day14 一覧と役割
Day1〜7|リズムを作る前半
- Day1:安定スタート(外さない構成)
- Day2:回復・胃腸をいたわる
- Day3:魚・集中力サポート
- Day4:がっつり必要な日
- Day5:リセット・軽め
- Day6:量を調整できる構成
- Day7:和食でバランス回復
👉「まず1週間乗り切る」ための設計
Day8〜11|後半戦を回す
- Day8:再スタート・整える
- Day9:レンジOK・回復重視
- Day10:がっつり(効かせる日)
- Day11:パン系で気分転換
👉 疲れが出ても崩れないための工夫
Day12〜14|正月〜締め
- Day12(1/1):新年を整える和弁当
- Day13(1/2):スープジャーのお雑煮で切り替え
- Day14:勝負かつで気持ちよく締める
👉 気持ちの整理と区切りを大切に
このシリーズの使い方(ここ重要)
① 順番どおりに使わなくてOK
体調・食欲・講習時間に合わせて
入れ替えて大丈夫です。
② 量は必ず調整してOK
完食=正解ではありません。
- 少し残した
- 今日は軽めで終えた
それも立派な成功です。
③ 「今日はこれでいいよ」と伝える
親が決めすぎないことで、
受験生は安心して食べられます。
お弁当は“応援の道具”
この14日間で一番伝えたかったことは、
お弁当は
成績を上げる道具ではなく
安心して勉強するための環境
だということ。
食べられた。
落ち着いて午後に向かえた。
それだけで、十分です。
まとめ|Day1〜14は「型」ではなく「考え方」
このシリーズは、
真似するためのレシピ集でもありますが、
本当の目的は 考え方を渡すこと。
- がっつりと軽めを分ける
- 正月を引きずらない
- 最後は気持ちで締める
この軸さえあれば、
家庭ごとにアレンジして大丈夫です。
受験生と家族が、
少しでも穏やかにこの時期を乗り切れますように。
▼ 各記事はこちら
- Day1 鶏むねの照り焼き×ほうれん草のおひたし×ゆかりご飯
- Day2 豚しゃぶ×白菜のさっぱりだれ丼+卵スープ
- Day3 鮭フレークと卵の2色丼+ブロッコリーのごま和え
- Day4 鶏もも唐揚げ+ひじき煮+白ごはん
- Day5 鶏そぼろと小松菜の2色ごはん+具だくさん味噌汁
- Day6 おにぎり2種+鶏つくね+卵焼き
- Day7 鮭の塩焼き+卵焼き+小松菜ナムル+白ごはん
- Day8 鶏むねの生姜焼き+キャベツナムル+白ごはん
- Day9 鶏むねの塩こうじ蒸し(レンジ)+ほうれん草の白和え+白ごはん
- Day10 豚の生姜焼き+キャベツ炒め+白ごはん
- Day11 照り焼きチキンのやわらかサンド+かぼちゃサラダ
- Day12 すき焼き風和弁当
- Day13 お雑煮+だし巻き卵+ブロッコリー+小さめおにぎり
- Day14 とんかつの卵とじ+小松菜のおひたし+白ご飯+わかめスープ


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