声かけテンプレ&やることリスト
試験が終わった直後、親子ともに気が抜けます。
でも、まだ次の試験がある場合は特に、ここからの過ごし方が大事。
- 「どうだった?」と聞きたくなる
- 子どもが落ち込んでいる/逆に元気すぎる
- 合否が気になって親がソワソワする
- 次の学校の準備が進まない
そんな“受験後の空白時間”を、親子が整えて次につなげるためのコツをまとめます。
目次
結論:試験直後は「反省」より「回復」。次があるならなおさら
試験直後は、頭も体も疲れています。
このタイミングで反省を深めると、気持ちが揺れて次に響きやすいです。
次の試験がある場合、試験後の優先順位はこれ。
- 体を回復(食事・睡眠・冷え対策)
- 気持ちを安定(短い言葉・安心の空気)
- 次の準備(最小限でOK)
試験当日(帰宅〜夜)にやること
① まずはねぎらい(最初の一言が大事)
- 「おつかれさま。よく頑張ったね」
- 「今日は回復の日にしよう」
“結果の話”より“回復の宣言”が効きます。
② 体を戻す(これが最優先)
- 温かい飲み物
- いつも通りの夕食(無理に特別にしない)
- お風呂は体調に合わせて(疲れているなら短め)
- 早めに布団へ(眠れなくても横になればOK)
③ 勉強はやるなら「軽く」だけ
次がある場合は、がっつりやらなくてOK。
- まとめノートを眺める
- 漢字・語句など短時間
- 間違い直しは翌日以降で十分
「答え合わせ」どうする?(一番揉めやすいところ)
次の試験があるなら:基本はしない(または最小限)
理由はシンプルで、感情が乱れやすいから。
- 正解で気が緩む
- 不正解で落ち込む
- 親が反応して空気が重くなる
やるなら、家庭ルールで固定がおすすめです。
- 「帰宅後は答え合わせしない」
- 「翌日に落ち着いて、間違いの“型”だけ確認」
親の声かけテンプレ(試験後〜合否待ち)
子どもが不安そう/落ち込んでいる
- 「今日はここまでやり切った。それが一番」
- 「次に向けて整えよう」
- 「結果はあとで来る。今は回復しよう」
子どもが元気すぎる/はしゃいでいる
- 「いいね。今日は回復して、明日から整えよう」
- 「体を休めておくと次が楽になるよ」
親が合否の不安でいっぱいになったとき(自分用)
- 「今は結果より次の準備」
- 「今日のゴールは“整えて眠る”」
- 「不安は行動で減らす(準備をひとつ終わらせる)」
合否待ちの期間に“やると効く”こと(最小限)
① 次の学校の準備を「見える化」
- 受験票ファイルを次の学校用に差し替える
- 集合・持ち物・ルートの確認
- 防寒・雨対策のチェック
② 過去問は「直し」中心(短く回す)
試験後は疲れているので、長時間は不要。
- 間違いやすい型だけ
- 時間配分の確認だけ
- できる確認で終える
③ 生活リズムを崩さない
合否待ちで気が散る時期ほど、ここが大事です。
- 起床固定
- 夜更かししない
- 食事は普段通り
合格が出たとき/思うようにいかなかったときの“次の1日”
結果が出たときに家庭が崩れないよう、先に型を決めておくと安心です。
合格が出たとき
- 喜ぶ(短く、温かく)
- 生活リズムは崩さない
- 次があるなら「いつも通り」を継続
声かけ例:
- 「おめでとう!ここまで積み重ねた結果だね」
- 「次も同じやり方で整えよう」
思うようにいかなかったとき
- その日は回復(反省会しない)
- 振り返りは翌日に“1つだけ”
- 次の試験で取り返す準備に戻る
声かけ例:
- 「悔しいよね。今日は回復、明日から整えよう」
- 「ここからが本番。2月で回収しよう」
まとめ:受験後に一番大事なのは「家庭の空気」と「回復」
試験が終わった後こそ、親の落ち着きが子どもを守ります。
- 反省会より回復
- 答え合わせは最小限
- 次の準備を見える化
- いつも通りを続ける
この“型”があるだけで、合否待ちの不安は小さくなります。


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