豚の生姜焼き+キャベツ炒め+白ごはん**
後半戦もいよいよ本気ゾーン。
Day10は「しっかり食べて、午後も粘る」ための がっつり弁当。
ただし、におい・重さは最小限に。
“効かせるがっつり” がポイントです。
目次
本日のメニュー(Day10)
- 豚の生姜焼き(控えめ)
- キャベツ炒め
- 白ごはん
このメニューが“冬期講習に向いている理由”
① 豚肉で疲労回復&集中維持
ビタミンB1が糖質の代謝を助け、
長時間の学習でもエネルギー切れを防ぐ。
② 生姜は控えめで体を温める
香りを強くしすぎないことで、
教室でも安心して食べられる。
③ キャベツで消化をサポート
がっつりメニューの日こそ、
胃腸にやさしい野菜が効く。
レシピ(前日仕込みOK)
● 材料(1人分)
- 豚薄切り肉(ロース or もも):100g
- 醤油:小さじ2
- みりん:小さじ1
- 酒:小さじ1
- しょうが(チューブ可):小さじ1/2
- 片栗粉:小さじ1/2
キャベツ炒め
- キャベツ:ひとつかみ
- 塩:少々
- 油:少量
ごはん
- 白米:120〜140g
● 作り方
豚の生姜焼き
- 豚肉に片栗粉を薄くまぶす。
- フライパンで焼き、調味料と生姜を絡める。
- 火を入れすぎないのがコツ。
キャベツ炒め
- キャベツをさっと炒め、塩で軽く味付け。
前日の下ごしらえ
- 豚肉は調味料と一緒に保存袋へ
- キャベツは洗って切っておく
- 朝は焼くだけ
当日の詰め方・食べやすさの工夫
- 肉は重ならないよう広げて詰める
- キャベツは肉の下に敷くと汁気防止
- ごはんは少し冷ましてから
受験生が食べやすくなるミニTips
- 生姜は“香る程度”でOK
- 肉は小さめにカット
- ごはん量は午後の長さで調整
- 口の中が重くなったらキャベツから食べる
まとめ|Day10は“効かせるがっつり”
たくさん食べる=正解ではない。
必要な分を、しっかり効かせる のが後半戦のコツ。
Day10は、
体力も集中力も引き上げる
勝負手前のがっつり弁当です。


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