【2027年度】法政大学中学校 入試要項まとめ+併願校情報

法政大学中学校の2027年度入試要項をまとめました。
募集人数・試験日程・科目・出願方法に加えて、2026年度の入試結果データや併願校傾向も掲載しています。
MARCH附属校の中でも「共学校×安定した教育環境」を重視する家庭に人気のある学校です。


目次

基本情報

  • 所在地:東京都三鷹市牟礼4-3-1
  • アクセス:JR中央線「吉祥寺駅」・京王井の頭線「久我山駅」よりバス利用
  • 男女共学校(男女比1:1を目安に調整)
  • 試験会場:本校

試験日程・募集人数(2027年度)

回次試験日募集人数合格発表入学手続締切
第1回AM2月1日男女約50名当日夜(Web)2月4日16:00まで
第2回AM2月3日男女約50名当日夜(Web)2月6日16:00まで
第3回AM2月5日男女約40名当日夜(Web)2月6日16:00まで

男女別の定員枠はないが、男女比に配慮した合格判定

法政大学中学校では、各回ともに男女別の定員枠は設けられていません。

ただし、入学者の男女比が1:1に近づくように、男女それぞれ入試結果の上位から順に合格者を確定する仕組みです。

そのため、同じ回の入試でも、男子と女子で実質倍率や合格状況に差が出ることがあります。

特に法政大学中学校は共学校のため、単純な合計倍率だけでなく、男女別の出願者数・受験者数・合格者数も確認しておくと、入試の見え方がよりわかりやすくなります。

複数回受験と繰上合格の扱いも確認しておきたいポイント

法政大学中学校は3回入試を実施しているため、複数回受験を考える家庭も多い学校です。

募集要項では、繰上合格を出す際に、複数回繰上合格候補者になっている者、複数回受験している者の順で優先するとされています。

また、同時に複数回分の入学検定料を支払う場合、検定料が一部減額されます。

3回分をまとめて支払う場合は75,000円から65,000円に、2回分をまとめて支払う場合は50,000円から45,000円になります。

複数回受験を検討している場合は、出願スケジュールだけでなく、検定料や繰上合格時の扱いも確認しておくと安心です。

試験科目・配点

教科試験時間配点
国語50分150点
算数50分150点
社会35分100点
理科35分100点
合計500点満点

出願手続き

  • 出願方法:Web出願のみ
  • 出願期間
    • 第1回:1/10〜1/24
    • 第2回:〜2/2正午
    • 第3回:〜2/4正午
  • 検定料:25,000円(複数回出願割引あり)
    • 2回分まとめて45,000円/3回分まとめて65,000円
  • 支払方法:クレジット・コンビニ・ペイジー対応
  • 写真データ:3MB未満・JPEG/PNG(縦4×横3cm)
  • 受験票:支払後にA4で印刷(白黒可)

試験当日について

  • 集合:8:20
  • 持ち物:受験票・筆記用具(鉛筆/シャープペン/消しゴム)
  • 昼食不要(午前試験)
  • 携帯・下敷き・蛍光ペンの使用不可

入学手続き

  • 入学金:300,000円(ネット決済)
  • 手続期限:合格発表日〜指定期日まで(上記表参照)
  • 繰上合格:2月7日10:00~13:00に電話連絡で案内

2026年度 入試結果データ(公式発表)

回次募集人員出願者数受験者数合格者数実質倍率
第1回約50名男101
女127
男85
女117
男40
女48
男2.1倍
女2.4倍
第2回約50名男201
女278
男133
女195
男50
女46
男2.7倍
女4.2倍
第3回約40名男187
女255
男119
女174
男23
女35
男5.2倍
女5.0倍
  • 合格最低点(総合500点満点)
    • 第1回:364点
    • 第2回:355点
    • 第3回:332点

👉 男女の人数がなるべく1:1になるように男女それぞれ入試結果上位から順に合格者を確定。
👉 第1回はやや易しめ、2・3回は難度上昇傾向。
👉 女子の方が志願者が多く、倍率も高い傾向。

併願校の傾向

  • MARCH附属ライン:明大明治・中央大学附属・立教池袋・青山学院
  • 準難関共学校:成蹊・成城・学習院中等科など
  • 典型パターン
     ・2/2 明大明治 → 2/3 or 2/5 法政中
     ・2/1 成蹊 → 2/3 法政中

出題傾向(公式発表より)

国語

  • 大問2題構成(物語的文章・説明的文章 各1題ずつ)
  • 記号選択中心だが、各大問に1題程度の記述問題を含む
  • 漢字・慣用表現・接続詞などの基礎知識も出題

対策のポイント

  • 50分で2題を読み切るスピードと集中力が必要
  • 記述では本文の言葉をうまく用いてまとめる練習を
  • 誤字脱字は減点対象。漢字の書き取りは丁寧に。
  • 読解・語彙ともにバランスよく強化を

算数

  • 小問集合(計算・数の性質など)+大問4題(図形・数量・場合の数など)構成
  • 全問「答えのみ」記入形式
  • 標準的問題を正確に解く力と、処理スピードが問われる

対策のポイント

  • 計算問題はミスなく確実に
  • 図形・文章題は設問整理力を鍛える
  • 得意分野を活かした時間配分を意識する
  • 過去問を繰り返し解いて慣れる

社会

  • 地理・歴史・公民からの3題構成(分野割合は年度により変化)
  • 選択・適語・記述問題を組み合わせた形式
  • チリと歴史の比重がやや多い
  • 資料・グラフ・統計の読み取り問題が多い

対策のポイント

  • 時事・統計に強くなることが得点の鍵
  • 歴史は流れを理解し、因果関係で覚える
  • 記述では「理由を説明する力」を重視
  • 人物、用語については漢字で書けるように

理科

  • 全分野から大問5題構成
  • 選択肢・計算・実験観察問題など、バランス良く出題
  • 資料やグラフを読み取る考察型問題も頻出

対策のポイント

  • 基礎知識+理由付けで答える習慣をつける
  • 実験手順・観察記録から考える練習を
  • 日常現象を科学的に説明する視点を持つ

学費(2026年度中学1年生実績 ※変更することがあります)

項目金額(円)
授業料585,000
教育充実費255,000
実験・実習料18,000
体育実習料12,000
生徒会費6,000
クラス費15,000
教材費11,200
日本スポーツ振興センター災害共済掛金550
連絡網サービス3,960
健康診断料5,995
防災備品費2,808
スキー教室費50,000
スクールランチ費16,500
年間合計約982,013円

+入学金300,000円、制服・タブレット・PTA費別途




まとめ

法政大学中学校は、男女共学のMARCH附属校として安定した人気を保っています。
3回の入試機会があり、男女バランスを考慮した選抜も特徴。部活動も充実。
第1回は倍率・難度ともに比較的落ち着いており、MARCH附属を志望する受験生にとって重要な併願校の一つです。

教育の一貫性・探究型学習・ICT環境が整い、大学進学後を見据えた学びを重視する家庭におすすめの学校です。

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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