デイトレ初心者の売買記録です。
勝ち負けだけではなく「なぜ入ったのか」「その判断は正しかったのか」を振り返り、少しずつ自分なりのルールを作っていきます。
9月から、デイトレの記録を残してみることにしました。
ただ「今日は○円勝った・負けた」という記録ではなく、
- なぜその銘柄を選んだのか
- なぜその価格で入ったのか
- その判断に根拠はあったのか
- 結果を見て何を反省したのか
まで残していきたいと思います。
今日取引したのは、半導体製造装置メーカーのディスコ(6146)。
結果だけを見れば2回とも利確できました。
でも振り返ってみると、特に1回目のエントリーはかなり曖昧。
「利益になった=良いトレードだった」とは限らないな、と感じた1日でした。
今日のディスコのデイトレ結果
今日の売買は2回です。
| 回 | 買値 | 売値 | 値幅 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 56,720円 | 56,780円 | +60円 |
| 2回目 | 56,110円 | 56,480円 | +370円 |
2回ともプラスで終えることができたので、この日はここで終了しました。
※手数料・税金等は考慮していません。
なぜディスコを見ていたのか
ディスコは以前の高値からかなり株価が下がってきていたため、中期で保有する候補として先週から監視していました。
実際、8月14日の高値は68,120円。
9月1日の終値は56,590円だったので、約2週間半で約16.9%下落したことになります。
最近の値動きを見ていると、1日の中でも大きく下げたあとに戻す場面があり、
「デイトレでも入れるところがあるのでは?」
と思って見ていました。
9月1日のディスコは前日比−2.63%
この日のディスコは、
- 始値:56,560円
- 高値:57,160円
- 安値:55,900円
- 終値:56,590円
- 前日終値:58,120円
- 前日比:−1,530円(−2.63%)
- 出来高:1,173,700株
でした。
朝からかなり弱い値動きでした。
ただし、ディスコだけに悪材料が出て急落した、ということではなさそうです。
この日の日経平均は前日比96.59円安の66,215.34円。
TOPIXは逆に25.57ポイント高の4,181.86でした。
東京エレクトロンは−2.59%、アドバンテストは−0.92%となっており、相場全体が売られたというより、ハイテク・半導体関連の一角が弱い1日でした。
また、ディスコの公式IRを確認したところ、9月1日に今回の株価下落を直接説明する新しい会社発表は確認できませんでした。
そのため、ここでは下落理由を特定の材料に結びつけることはしません。
1回目:56,720円でエントリー
朝は家事をしていて、相場を見るのが9時を過ぎてしまいました。
画面を開いたときには、ディスコはすでに1200円以上下落。
そこで、
「ずいぶん下がったな」
と思って56,720円で入りました。
……と書くと分かるのですが、今振り返ると、これには明確な根拠がありません。
「かなり下がったから、そろそろ戻るかもしれない」
という感覚で入ってしまいました。
その後待って待って、56,780円で利確。
結果はプラス60円でした。
利益にはなりましたが、エントリーの判断として再現性があったかと言われると、かなり疑問です。
ちゃんと読めていたというより運が良かっただけです。
「下がりすぎ」は買う理由になるのか
今回一番気になったのがここでした。
株価が大きく下がると、
「さすがに下げすぎじゃない?」
「そろそろ反発するのでは?」
と思ってしまいます。
でも、株価が2%下がったからといって、そこから3%、4%と下がらない保証はありません。
特にディスコのような値嵩株は値幅が大きいのでたくさん下げているように見えて2%だったのです。
実際、9月1日のディスコは安値55,900円まで下落しました。
「前日比で大きく下がった」
という事実だけでは、エントリーの根拠としては弱かったと思います。
2回目:56,110円で再度エントリー
2回目は56,110円で入りました。
今度は1回目と違い、1分足と日足を確認。
その時点の直近安値から少し反発したところを見てエントリーしました。
56,480円で利確し、値幅は+370円。
こちらも結果としてはプラスになりました。
ただ、ここにも反省点があります。
一番大きな反省は「損切りを決めていなかったこと」
今日のトレードを振り返って、一番まずかったと思うのがこれ。
エントリーする前に、明確な損切りラインを決めていませんでした。
買ったあとさらに下がれば、
「もう少し待てば戻るかも」
と思ってしまいます。
そして戻らなければ、損失がどんどん大きくなる可能性があります。
今日は結果的に反発して利確できました。
でもそれは、
「損切りを決めなくても大丈夫だった」
という意味ではありません。
むしろ今回は、結果が良かったからこそ、その部分をごまかさず記録しておこうと思います。
今日利益が出たのは「上手かったから」なのか
今日の結果だけを見ればプラスです。
でも自分では、
「上手にトレードできた」
とはあまり思っていません。
特に1回目は、
下がっていたので、なんとなく入った。
これが事実です。
たまたま反発する方向に動いてくれたから利益になっただけで、逆方向へ動いていた可能性もあります。
利益になったトレードを全部「正解」にしてしまうと、同じことを繰り返していつか大きく負けそうです。
だから今後は、勝ったか負けたかだけではなく、
「入る前の判断は良かったか」
を振り返るようにしたいと思います。
次回から意識したいこと
今日の反省から、次回は少なくとも次の3つを意識します。
- 「下がったから」だけで入らない
- エントリー前に損切りする位置を考える
- 家事などで相場を見るのが遅れたとき、焦って飛び乗らない
特に3つ目。
朝の値動きを見逃すと、
「もう動いちゃった!」
と思って入りたくなります。
でも、取引するチャンスは今日だけではありません。
無理に入らないこともデイトレでは大事なのかもしれません。
今日のデイトレまとめ
9月1日のディスコは2回取引して、どちらも利確できました。
ただし、今日の一番の収穫は利益ではありません。
「なんとなく入ったトレードでも利益になることがある」
と分かったことです。
これはちょっと怖い。
利益になると、その判断まで正しかったような気がしてしまうからです。
今回は運も味方してくれたと思っています。
これからは運任せではなく、
「なぜここで入ったのか」
を自分で説明できるトレードを増やしたい。
しばらく記録を続けて、勝った日・負けた日だけでなく、自分の判断そのものがどう変わっていくのかも見ていこうと思います。
※この記事は個人の投資記録です。特定銘柄の売買を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

デイトレ.jpg)
コメント