【2027年入試】農大一中等部 入試要項まとめ ~募集人数・出願・科目・スケジュール~

この記事では、2027年度の農大一中等部の入試要項を、募集人数・出願方法・試験科目・発表スケジュール・学費などをまとめてご紹介します。
説明会で得た情報や学校公表資料も参照しながら構成しています。

農大一中等部は、2025年より完全中高一貫校として新たなスタートを切りました。
東京農業大学の特色にもつながる「実学」を重視した学びや、新校舎・ラーニングコモンズなどの学習環境も注目されています。

目次

基本情報

  • 学校名:東京農業大学第一高等学校中等部
  • 所在地:東京都世田谷区桜3丁目33-1
  • 募集定員:約200名(共学)
  • 出願方法:インターネット出願(miraicompass)
  • 検定料:1回出願:25,000円(追加出願は複数回でも10,000円) 2〜3回出願:各35,000円

2027年度入試の大きな変更点

2027年度入試では、入試制度に一部変更があります。

大きな変更点は、第4回入試の廃止です。

2026年度入試までは2月4日午前に第4回入試が実施されていましたが、2027年度入試では第4回入試がなくなり、第1回・第2回・第3回の3回入試となります。

また、各回の募集定員も変更されています。

第1回入試は約40名から約60名へ増員、第2回入試は約85名から約80名へ変更、第3回入試は約60名のままです。

募集定員全体は約200名で大きく変わりませんが、入試回数が減るため、受験スケジュールの組み方には注意が必要です。

試験日程と募集人数

日程科目募集人数
第1回2月1日AM4科
国語・算数 (各100点)
理科・社会 (各80点)
約60名
(前年迄約40名)
第2回2月1日PM2科
算数+国語 or理科 (各100点)
約85名
(前年迄約80名)
第3回2月2日PM2科
算数(150点)+国語 or 理科(各100点)
約60名
2027年は4回目廃止
第4回

2月4日AM

4科(各100点)

(前年迄約15名)

出願期間

  • 出願情報登録・検定料納入開始:12月20日9:00〜
  • 出願受付開始:1月10日9:00〜
  • 出願締切:各試験前日の23:59まで

出願方法と必要書類

  • 出願は インターネット出願のみ(miraicompass)
  • 手続きの流れ:
    1. 志願者情報・入試日程を入力
    2. 顔写真データをアップロード(スマホやデジカメで撮影可)
    3. 検定料を支払い(クレジット/コンビニ/ペイジー/コード決済)
    4. 受験票を各家庭で印刷(A4・白紙)
  • 必要書類:
    • 受験票(本人用)
    • 受験票(学校控)
  • 小学校からの書類は不要
  • 出願後に試験日の変更は不可

👉 受験票は郵送されないので、必ず各家庭で印刷して持参しましょう。

合格発表

  • インターネット発表
    • AM試験は試験当日21:00〜 2月6日16:00まで
    • PM試験は試験当日23:00〜 2月6日16:00まで
  • 校内掲示
    • 試験翌日9:00〜2月8日12:00
  • 合格通知書
    • 合格発表サイトから各家庭で出力可能(2月11日23:59まで)

入学手続き

  • 入学金:230,000円(クレジット・コンビニ・ペイジー・コード決済)
  • 納入期限:合格発表後〜2月6日16:00
  • 入学書類発送:2月7日に郵送+メール配信
  • 新入生登校日:2月11日

👉 手続きは「入学金納入」と「入学手続きサイトでの情報入力」で完了。
👉 入学辞退は専用フォームで手続きが必要。

特待生制度

  • 各回の成績優秀者を対象に 授業料相当額を1年間免除
  • 発表は合格発表画面に「特待生合格」と表示
  • 希望者は別途手続き必須

合格最低点(過去実績の目安)

  • 第1回(4科): 約250〜270点前後/360点満点
  • 第2回(2科): 約120〜140点前後/200点満点
  • 第3回(算数重視型): 約180〜200点前後/250点満点

👉 年度や難易度によって変動するため、必ず過去数年のデータを確認。

出題傾向と過去問対策

  • 算数:文章題・図形が多く、第3回は算数150点で比重大。
  • 国語:記述多め。語彙力・表現力が必要。
  • 理科:知識+実験考察問題、グラフ・表読み取り。
  • 社会:地理・歴史・公民のバランス+時事問題。

👉 過去問は3〜5年分を時間を計って演習
👉 特に第2回・第3回は算数の得点力がカギ。

午後入試は「算理」または「算国」を選択

農大一中等部の午後入試では、算数・理科の2科、または算数・国語の2科を選択して受験します。

理科が得意な子は「算理」、国語で点を取りたい子は「算国」と、得意科目に合わせて受験しやすい点が特徴です。

第2回入試は2月1日午後、第3回入試は2月2日午後に実施されるため、午前入試との併願を考える家庭にとっても検討しやすい入試日程です。

ただし、午後入試は集合時間や終了時間が遅くなるため、午前入試からの移動時間やお子さんの体力面も含めて、無理のないスケジュールを組むことが大切です。

併願校の例

農大一中は 2/1午前+午後のW受験が可能 なため、併願パターンを組みやすいのが特徴。

  • 男子:世田谷学園、駒場東邦、桐朋、成城 など
  • 女子:鷗友学園女子、恵泉女学園、香蘭女学校、東洋英和女学院 など
  • 男女共通:東京都市大学付属、三田国際、広尾学園 など

試験当日の持ち物・注意点

  • 持ち物:受験票、筆記用具(鉛筆/シャープペン)、消しゴム、上履き、靴袋
  • 保護者控室あり(飲食可、販売なし)
  • 駐車場なし → 公共交通機関を利用
  • スマートウォッチ等は禁止
  • 体調不良の場合は別室受験可

人気は上昇傾向。2026年は過去最高の出願者数に!

農大一中等部は、近年注目度が高まっている学校のひとつです。

2026年入試では、総出願者数・総受験者数・総合格者数が過去最高となりました。

総出願者数を見ると、2024年は2,688名、2025年は2,937名、2026年は3,452名と増加しています。

複数回出願を含む延べ人数ではありますが、人気が高まっていることがうかがえます。

2027年度入試では第4回入試が廃止され、入試回数が3回に変更されるため、各回の出願状況や倍率にも注目したいところです。

まとめ

東京農業大学第一高等学校中等部は、

  • 複数回受験が可能
  • 算数重視の第3回入試が特徴
  • 合格最低点は年によって変動、過去問演習必須
  • 特待制度や午後入試を活かして併願戦略が立てやすい

👉 第一志望なら「4科総合で安定した力」
👉 併願利用なら「第2回・第3回で算数得点重視」

が合格のカギとなりそうです。

※最新情報は必ず学校HP等をチェックしてください。

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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