最近、朝や夜になると手足が冷たくなっていませんか?
私もここ数日、体が冷えると同時に気持ちまでどこか沈むような感覚がありました。
そんなときこそ、食べ方を少し見直すだけで、体も心も驚くほど軽くなるんです。
「温める食べ方」は、特別なことではなくて、
“自分をいたわる”小さな積み重ね。
白湯を一口飲む、温かいお味噌汁をゆっくり味わう——
それだけでも、体の中から穏やかに整っていきます🌸
🍲① 体を冷やす食べ方・温める食べ方
冷えやすい季節にやりがちなのが、
・冷たい飲み物をゴクゴク
・朝食を抜く
・サラダだけで食事を済ませる
この3つ。
一見ヘルシーに見えても、体の中は冷えやすくなっています。
反対に、体を温める食べ方はとてもシンプル。
**「温かい・噛む・発酵」**を意識するだけ。
🌿温める食材の例:
- 根菜(にんじん・大根・ごぼう)
- しょうが・ごま・味噌・きのこ
- 発酵食品(納豆・キムチ・甘酒)
☕② 食べ方で変わる“体のめぐり”
食事のときに“ゆっくり噛む”ことは、実は立派な温活。
噛むことで胃腸が動き、内臓からじんわり熱が生まれます。
早食いをやめて、温かいスープや汁物から一口。
それだけで食後の体温の上がり方が変わるんです。
「温かいものをゆっくり食べる」——
このシンプルな習慣が、自律神経を整える近道。
🍱③ 私の“整う一日”メニュー
- 朝: 白湯+神仙桑抹茶+玄米入りご飯+味噌汁+納豆・卵等
- 昼: 鶏むね肉とブロッコリー炒め+玄米入りご飯+焼き芋🍠
- 夜: 玄米入りご飯+根菜たっぷり味噌汁+魚+温野菜+黒豆茶
体を温める食べ方に変えてから、冷えが軽くなっただけでなく、朝の目覚めや気分のムラも少なくなってきました。
💛④ まとめ:「温めることは、やさしくすること」
冷えを取ることは、体を温めることだけじゃなく、自分にやさしくすること。
体を冷やさないという小さな選択が、心を落ち着かせる大きな力になります。
「今日は温かいお茶にしよう」「ゆっくり食べよう」
そんな日々の積み重ねが、“整う暮らし”につながっていくのだと思います🌿

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