中学受験の前受けでよく聞く話のひとつが、**「栄東の2回目は1回目受験者に加点30点がある」**というもの。
我が家も塾の先生から「2回目は加点があるから、難関大クラスは行けるだろう」と言われて、1回目のあとに 栄東2回目(1/16) を受けました。
ところが結果は、想定していた「難関大クラス」ではなく――
想定外の“東大クラス合格”。
しかも「加点ありで届くはず」という見立てだったのに、なぜか加点が前提じゃない(=加点されない想定外の)上位クラスに合格した形でした。
この記事では、1回目不合格のあとにどう気持ちを立て直して2回目に挑んだか、そして“想定外の合格”が出たときの親子の反応まで、体験談としてまとめます。
※制度やクラス分けは年度で変更される可能性があるので、この記事は「我が家の記録」として読んでください。
栄東2回目(1/16)を受けた理由|「本番に弱そう」と言われた
我が家が2回目受験を決めたきっかけは、1回目(1/10)の結果と、塾の先生の一言でした。
1回目は、午前に栄東(チャレンジ)、午後に別校を受験。
結果が思うようにいかず、本人のメンタルが崩れました。
そこで先生に相談すると、言われたのが
「本番に弱そうだから」。
我が家の場合は 緊張しやすい ことが背景にありました。
だから「本番環境に慣れる」「成功体験を入れる」「心を立て直す」ために、栄東2回目を受けることになりました。
「加点30点があるから難関大クラスは行ける」…のはずだった
2回目の前に聞いていたのは、
**「1回目受験者には加点30点がある」**という話。
だからこそ、
- 2回目で流れを変えたい
- まずは“合格”で自信を戻したい
- 難関大クラスなら現実的
という気持ちで臨みました。
ただ、ここで実感したのは、受験って「制度がある=安心」ではなく、当日の出来・科目の相性・本人の状態で結果は動くということ。
そして、良い方向に“想定外”が起きることもあります。
2回目当日(1/16)|親が意識したことは「普段通り」と「回復」
2回目は「取り返したい」気持ちが強くなる分、親も子も緊張しやすいと思います。
我が家が意識したのはこの3つでした。
① 前夜は増やさない(新しいことはしない)
直前に新しい問題集や新しい勉強法を入れると、不安が増えやすい。
「やることは決まってる」で整えました。
② 当日は“言葉を短く”
励ましすぎると、逆にプレッシャーになることがあります。
短く、いつも通り。
③ 終わった後は反省会をしない
「どうだった?」を聞くより先に、温かいもの・休憩・回復。
心を削らないのが最優先でした。
WEB発表(翌日10時)|想定外の東大クラス合格…「え?」が先に出た
結果発表は 翌日10時ごろのWEB発表。
画面を見た瞬間、まず思ったのは
「え?」 でした。
塾の先生の見立ては「難関大クラスはいけるだろう」。
こちらも「加点30点があるなら現実的」と思っていた。
なのに結果は、東大クラス合格。
数秒後、本人の表情が変わっていっての嬉し涙。私は「自信が戻ってきた」と感じまし
栄東2回目で感じたこと|「加点があるから受かる」ではない。でも受ける意味は大きい
この経験から思ったことを、同じように悩む人向けにまとめます。
1)2回目は“結果”以上に“立て直し”の場になる
特に緊張しやすい子は、成功体験がメンタルの支えになります。
2)加点の有無より「当日の状態」が大きい
制度を前提にしすぎると、結果がズレた時に心が折れやすい。
「やることをやる」に戻す方が強い。
3)先生に相談して“戦略を組み直す”のは正解だった
親子だけで抱えない。第三者の視点が、流れを変えることがあります。
まとめ|想定外の合格は、次の本番の支えになる
栄東2回目は、「加点があるらしい」だけでは語れない経験でした。
我が家にとっては、1回目で折れかけた流れを立て直すきっかけになり、
想定外の東大クラス合格が、次の受験に向かう気持ちを押し上げてくれました。
補足:この記事の前提(我が家の時系列)
- 1/10:栄東(1回目)受験 → 不合格 :埼玉栄受験→難関大クラス合格 医進クラス不合格
- 1/16:栄東(2回目)受験 → 翌日10時のWEB発表で東大クラス合格
- 1/20:専修大松戸 → 特待合格(自信回復)


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