鮭フレークと卵の2色丼+ブロッコリーのごま和え**
連日がんばる受験生。
Day3は「手軽・食べやすい・栄養がはっきりわかる」お弁当で、疲れを溜めない構成に。
魚が苦手な子でも食べやすい2色丼は、冬期講習のお弁当に相性抜群です。
目次
本日のメニュー(Day3)
- 鮭フレークと卵の2色丼
- ブロッコリーのごま和え
このメニューが“冬期講習に向いている理由”
① 鮭で脳の回転をサポート(DHA・EPA)
魚の脂は、集中力を保つのに重要。
フレークなら骨や臭いを気にせず食べられる。
② 卵は“完全栄養食”
たんぱく質+ビタミンが一度に取れる。
午前〜午後までエネルギー切れを起こしにくい。
③ 2色丼はとにかく食べやすい
迷わず食べられて、短い休憩時間でも完食しやすい。
④ ブロッコリーでビタミン補給
冬は野菜不足になりがち。
少量でも栄養価が高い副菜で底上げ。
レシピ(電子レンジ中心・朝10分)
● 材料(1人分)
- 鮭フレーク:大さじ2
- 卵:1個
- 砂糖:ひとつまみ
- 塩:少々
- 白米:120g
副菜
- ブロッコリー:3〜4房
- すりごま:小さじ1
- めんつゆ:小さじ1/2
● 作り方
卵そぼろ
- 耐熱容器に卵・砂糖・塩を入れて混ぜる。
- 電子レンジ600Wで30秒→混ぜる→20秒。
- そぼろ状になればOK。
ブロッコリーのごま和え
- ブロッコリーを耐熱容器で加熱(600W・1分)。
- 水気を切り、ごま・めんつゆで和える。
仕上げ
- ご飯の上に鮭フレーク・卵そぼろを半分ずつのせる。
前日の下ごしらえ
- 卵そぼろは前日作り置きOK
- ブロッコリーは下ゆでして冷蔵
- 朝は「のせるだけ」
当日の詰め方・食べやすさの工夫
- ご飯は少し冷ましてから具をのせる
- フレークは中央に寄せると見た目◎
- 彩りがはっきりして食欲アップ
受験生が食べやすくなるミニTips
- 鮭が苦手ならツナフレークに変更OK
- 卵は甘さ控えめが集中しやすい
- ごまは香りづけ程度で十分
まとめ|Day3は“迷わず食べられる”が正解
疲れが溜まり始める頃は、
考えずに食べられるお弁当 が一番。
Day3は、
レンジで完結・におい控えめ・栄養明確な
“受験生向けど真ん中”のお弁当です。


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