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早稲田実業中学校オープンキャンパス参加レポート

早稲田実業中学校

「早稲田実業中学校オープンキャンパス」に参加してきました。
資料や説明だけでは分からない、実際の雰囲気を体感できる貴重な機会です。
校舎や生徒さんの様子を見て、親子で学校の魅力をたっぷり感じることができました。

この記事では、当日の流れや印象をレポートします。

目次

オープンキャンパス当日の流れ

受付では先生や生徒さん、生徒さんの保護者の方々が笑顔で迎えてくださり、パンフレットや資料の入った手提げ袋をいただきました。また、暑い日だったからか早稲田実業の学校名入りミネラルウォーターも配布されました。
案内も分かりやすく、初めて訪れる保護者や受験生でも安心できる雰囲気。
今回は体験授業に事前申し込みをしていたので、そちらに向かいました。体験授業の待機中には、小室講堂で行われていた生徒さんへのインタビュー、学校紹介の様子が教室で同時配信されており、
学問・スポーツ・文化活動のバランスを大切にする」という方針がしっかり伝わってきました。


校舎と施設の印象

キャンパス内は、歴史ある伝統の落ち着き明るく開放的な空間が共存していました。

  • 図書館 → 自習スペースも充実していていました。
  • 食堂 →吹き抜けの開放的な空間で 明るくて広々としており、利用しやすそうな雰囲気でした。
  • 体育館・グラウンド → きれいに整備されていて規模が大きく、別途柔道場、ゴルフ練習場、弓道場等も備えられておりスポーツ活動の盛んな学校らしさを感じました。

「学習も課外活動も支える環境」が整っている印象です。


生徒たちの姿と部活動展示

各クラブ活動のブースでは、生徒たちが自分たちの活動を積極的に紹介していました。更に来場者からの質問にもハキハキと的確に返答している姿が印象的でした。

  • 運動部 → 活発さと団結力
  • 文化部 → 熱心さと工夫

特に野球部や吹奏楽部といった伝統あるクラブの存在感は大きく、学校の「活気」を象徴しているように思いました。
在校生の明るさや礼儀正しさも印象的でした。


討論会で聞いたこと

先生方からは、「大学受験のない強みを生かして受験勉強とは違う探究学習に力をいれていること」について説明がありました。
さらに、早稲田大学への内部進学制度についても触れられ、将来を見据えた安心感を持てると感じました。

また、在校生のお話からは、勉強と部活動を両立しながら学校生活を楽しんでいる姿、試験が異常なほど難しい話、受験はないが学習塾に通っている生徒さんが多い話、校則もゆるくはない様子等、実際に入ってわかったことがリアルに伝わってきました。


まとめ:早稲田実業中学の印象

今回のオープンキャンパスを通じて感じたのは、
伝統ある環境で、自主性を大切にしながら伸び伸びと学べる学校だということです。開放感のある明るくきれいに整備された施設が印象的で、更にいつ訪れても生徒さんが明るく生き生きとした表情をしているのがとても印象的でした。

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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