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年末年始のわが家と娘のお正月特訓

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甥っ子のお泊まりでアタフタな年末

12月29日で冬期講習が終わり、30日から2日まではお正月休み。
その初日から甥っ子(4歳)が、なんと初めてのお泊まりにやってきました。

一人っ子の娘っちは、小さな子との遊びに戸惑いながらも楽しそうに過ごしていて、時にはお姉さんらしく振る舞う姿も。私も久しぶりに小さい子のお世話に追われてアタフタ…。男女の違いもあり「そういえばこういうこと大変だったなあ」と思い出しながら、てんやわんやの年末でした。
31日に甥っ子のお父さん・お母さんが迎えに来たときには、正直ホッとしました(笑)。

それでも今年の年末年始は、例年通りの場所で過ごすことができました。来年は小6受験生…。どんな年末年始になるのか、正直ちょっと怖いです。

小5から始まる「お正月特訓」

今年ちょっと違ったのは、1月3日に塾のお正月特訓があったこと。
案内プリントを見たとき「えっ、5年生からあるの!?」と驚きましたが、今のうちに経験しておいた方が良さそうだと思い、娘っちと相談して参加することにしました。

内容は以下のとおり:

  • 日時:1月3日 9:00~16:00
  • 教科:算数・国語
  • 費用:12,100円

6年生になると2日・3日の2日間になるそうです。

朝から夕方までみっちり勉強…私にできるのはお弁当を用意することだけ。お正月気分を吹き飛ばして、牛丼とお味噌汁(大根・豆腐・油揚げ入り)を詰め込みました。「頑張れ~!」の気持ちを込めて。

帰宅後に娘っちに聞いてみると「ひたすら問題を解いて、解説を聞くの繰り返し」だったそう。忘れていた単元もあったみたいで、行ってよかったなと思いました。

「お正月特訓」と聞くと、先生が壇上でハチマキを巻かせて「合格するぞー!」と掛け声をあげる…そんな体育会系の光景を想像していましたが、娘っちの塾は少人数制(10人ほど)で、一人ひとりに寄り添った落ち着いた雰囲気。安心しました。
何はともあれ、年始早々よく頑張りました。

冬期講習後半戦スタート!

そしてお正月特訓が終わった翌日、4日からは冬期講習の後半戦(理科・社会4日間)がスタート。
時間は10:00~16:40で、もちろんお弁当持参。授業が終わってもそのまま自習室で勉強してくるので、娘っちの頑張りを見ていると「お弁当大変だなあ」なんて愚痴は言っていられません。

受験まで泣いても笑ってもあと1年。
この日々の記録を、いつか娘っちと一緒に笑いながら振り返れるように、私も全力で伴走していきます!

 

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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