【冬期講習・お正月特訓のお弁当 Day9】

鶏むねの塩こうじ蒸し(レンジ)+ほうれん草の白和え+白ごはん

後半戦も中盤。
疲れが溜まりやすく、朝の時間も取りづらいDay9は、
“レンジ完結×鶏むねで回復” をテーマに。


目次

本日のメニュー(Day9)

  • 鶏むねの塩こうじ蒸し(電子レンジ)
  • ほうれん草の白和え
  • 白ごはん

このメニューが“冬期講習に向いている理由”

① 塩こうじでしっとり・疲労回復
発酵の力で鶏むねが柔らかく、後半の胃腸にやさしい。

② においが残りにくい
教室でも安心&お弁当箱に残りにくいのが最大の利点。

③ レンジ完結で朝ラク
忙しい朝でも失敗しにくい。


レシピ(レンジだけ・朝10分)

材料(1人分)

  • 鶏むね肉:100g
  • 塩こうじ:大さじ1
  • 酒:小さじ1

作り方

  1. そぎ切りした鶏むねに塩こうじ・酒を揉み込む。
  2. 耐熱容器に入れ、ふんわりラップ。
  3. 600Wで2分→裏返して1分。
  4. 粗熱を取って詰める。

※下味は前日OK。におい移りしにくい


前日の下ごしらえ

  • 鶏むねに塩こうじを揉み込んで冷蔵
  • ほうれん草は下ゆで
  • 朝はレンジ加熱だけ

当日の詰め方・食べやすさ

  • 汁気は軽く切る
  • 鶏は広げて詰める(蒸れ防止)

受験生が食べやすくなるミニTips(Day9)

  • そぎ切りを細めにする
    → 噛む回数が減って、短い休憩時間でも食べやすい。
  • 塩こうじは入れすぎない
    → ほんのり味で、午後に喉が渇きにくい。
  • 蒸し汁は軽く切ってから詰める
    → お弁当箱ににおい・水分が残りにくい。
  • 白和えは小さめカップに
    → 味が混ざらず、最後まで食べやすい。
  • 食欲がない日はごはんを少し減らしてOK
    → たんぱく質はしっかり取れているので問題なし。

まとめ|Day9は“ラクして回復”

頑張り続ける後半戦。
ラクに作れて、体が整う のが最強。

Day9は、
受験生にも親にもやさしい
回復系お弁当です。

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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