1月受験で不合格が続き泣いた日。栄東→埼玉栄→専修大松戸“特待合格”で立て直した話(体験談)

1月受験で思うようにいかなかったとき、親は何を言えばいいのか。次の受験にどう切り替えればいいのか。
我が家も、1月10日に折れて、そこから立て直しました。

午前に栄東(チャレンジ)、午後に埼玉栄(医進コースもいけるはず)――そんな気持ちで挑んだ1月10日。
でも結果は、栄東は不合格。埼玉栄も医進コースが4点足らず。難関コースは合格だったのに、娘は「ダメだった」と泣きました。

親としては「合格は合格だよ」と言いたい。でも、本人の中では“目標に届かなかった”という現実が大きすぎたんだと思います。
この記事では、塾の先生に相談して受験戦略を組み直し、栄東2回目で想定外の合格、さらに専修大松戸で特待合格をもらって自信を取り戻すまでの流れを、体験談としてまとめます。

目次

1/10 午前午後の2校受験|栄東はチャレンジ、埼玉栄は医進狙い

1月10日は午前午後で2校受けました。

  • 午前:栄東(チャレンジ)
  • 午後:埼玉栄(医進コース狙い)

午後の埼玉栄は「医進コースもいけるだろう」という目論見でした。
1月受験は“練習”とも言われますが、我が家にとってはそれ以上に「まず合格を取って、2月に向けて心を安定させたい」という意味が大きかったです。


「栄東」不合格、「埼玉栄(医進)」は4点足らず|合格が出ても泣いた理由

結果を見た瞬間、頭が真っ白になりました。
午前の栄東は想定通りの不合格。午後の埼玉栄は、医進コースが4点足りず。更に算数の点数がな有様で。それでも難関コースは合格だったのに、娘の顔はどんどん曇っていって――そのまま泣きました。

「合格は合格だよ」と言いたかった。
でも娘にとっては、“届くと思っていたところに届かなかった”という事実が、合格の文字より大きかったんだと思います。


「次がある」が届かなかった夜|親の声かけって難しい

私はとっさに「次があるよ。本命じゃなくてよかったじゃない。」と言いました。
励ましたかったし、切り替えてほしかったから。

でも、その夜の娘には届きませんでした。

「次がある」は、間違ってない。
ただ、悔しさでいっぱいの子どもにとっては、“次”の前にまず「悔しい」を受け止めてほしかったのかもしれません。
親の私も同じくらい悔しかったのに、うまく励ましの言葉がかけられなかったことが心残りです。


塾の先生に相談|「本番に弱そう」=緊張しやすい子には“立て直しの場”が必要

このまま親子で抱えるのは危ないと思って、塾の先生に相談しました。
早々に呼び出しがあり、個人面談。
先生の提案は、

  • 栄東の2回目(1/16)に再チャレンジ
  • 専修大松戸(1/20)も受ける

というもの。

その理由は、
「本番弱そう」
との事。

娘の場合、これは “緊張しやすい” という意味でした。
実力があるのに、本番の空気や焦りで崩れてしまう可能性がある。だからこそ1月で「本番環境に慣れる」「成功体験を入れる」「心を立て直す」ことが必要だと、先生は見ていたんだと思います。
確かに、試験当日の駅から学校までの道のりは受験生親子でごった返していてコンサートでもあるのか?!というくらいの混みようでした。
本人にあとから聞いたところ、試験会場につくまではイベントに行くみたいでそこまでの緊張はなかったけれど、教室に入ってから急に緊張がふってきて、試験問題は難しくて全然できないしもうだめだと思ったが、午前はダメ元でうけたので、まあ気持ちの切り替えはできたと。午後の埼玉栄については解けていってはいたもののなんかおかしいと思いながら時間もあるし何度見直しても同じ答えだしということでおかしいと思いながら進めていったら全然とれていなかったとの事でした。


1/16 栄東2回目|想定は難関大、でも結果は“東大コース合格”

栄東の2回目は、1回目を受けている人は30点加算されるので、
「難関大コースはいけるだろう」と思っていました。

ところが結果は――
加算されない想定外の東大コースに合格。

意味が分からない。良い意味で。娘はびっくりといっしょに涙も出てきて。人生初めてのうれし涙をながしていました。
でもこの合格が、娘にとって「取り返せた」「自分はまだ戦える」という感覚に繋がったように思います。


1/20 専修大松戸|特待合格で自信を取り戻した瞬間

そして1/20、専修大松戸。
結果はなんと 特待生合格でした。

娘の第一声は、
「え?特待?なにこれ?」

喜びで跳ねるというより、現実味がなくてフリーズしている感じ。
でも数秒後、表情がゆっくりほどけていきました。――その時に「あ、自信が戻った」と分かりました。


1月受験で学んだこと|点数だけじゃなく“心”を守る戦略が必要だった

この経験で痛感したのは、1月受験は「練習」以上に、
2月本番を戦うための“心の土台づくり” になるということです。

  • 合格が出ても、点数がでるので本人は「ダメだった」と感じることがある
  • 緊張しやすい子ほど、1月で成功体験を入れる意味が大きい
  • うまくいかない時は、早めに先生に相談して“戦略を組み直す”のが最短ルート

まとめ|折れた日があっても、流れは変えられる

1月10日、我が家は折れました。
でも、そこで終わりじゃなかった。
先生に相談して、次の一手を決めて、実際に受けて、結果を取りにいった。

1月受験の結果が思うようにいかなかった人へ。
もし思うようにいかなくても、流れは変えられます。
これは、我が家で実証済みです。

次回は、1月10日の午前午後受験を乗り切るためにやってよかったこと(当日の動き・待機・寒さ・軽食・声かけ)をまとめます。
▶︎ 「1月受験当日のタイムライン(栄東→埼玉栄)」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次