【冬期講習・お正月特訓のお弁当 Day8】

鶏むねの生姜焼き+キャベツナムル+白ごはん**

後半が始まるDay8。
疲れが抜けきらない中で、もう一度ペースを整えたい日です。

Day8は、
「軽すぎず・重すぎず・体を温める」
後半スタートにちょうどいいお弁当に。


目次

本日のメニュー(Day8)

  • 鶏むねの生姜焼き
  • キャベツナムル
  • 白ごはん

このメニューが“冬期講習に向いている理由”

① 生姜で血行促進・集中力アップ

冬は冷えから集中力が落ちやすい。
生姜の力で体を内側から温める。

② 鶏むねで胃腸に負担をかけない

後半戦は“消化の良さ”が重要。
しっとり仕上げで食べやすく。

③ キャベツで胃腸サポート

食物繊維が胃の働きを助け、
重たい感じを残さない。


レシピ(前日仕込みOK)

● 材料(1人分)

  • 鶏むね肉:100g
  • 醤油:小さじ2
  • みりん:小さじ1
  • しょうが(チューブ可):小さじ1
  • 片栗粉:少々

キャベツナムル

  • キャベツ:ひとつかみ
  • ごま油:数滴
  • 塩:少々

ごはん

  • 白米:120g

● 作り方

鶏むねの生姜焼き

  1. 鶏むねはそぎ切りし、片栗粉を薄くまぶす。
  2. フライパンで焼き、調味料と生姜を絡める。
  3. 火を入れすぎないのがポイント。

キャベツナムル

  1. キャベツをさっとゆで、水気をしぼる。
  2. ごま油・塩で和える。

前日の下ごしらえ

  • 鶏むねは切って下味までOK
  • キャベツは下ゆでして冷蔵
  • 朝は焼くだけ

鶏むねは前日に、酒・しょうが・少量の醤油・片栗粉を揉み込んでおくと、翌日焼くだけでしっとり仕上がります。


当日の詰め方・食べやすさの工夫

  • 鶏肉は広げて詰める(固くならない)
  • ナムルは汁気をしっかり切る
  • ごはんは少し冷ましてから

受験生が食べやすくなるミニTips

  • 生姜は控えめでもOK
  • キャベツが苦手ならもやしに変更可
  • 味は薄めが午後向き

まとめ|Day8は“後半を整える再スタート”

後半戦は、
派手さより「安定」 が力になります。

Day8は、
体を温めて、胃腸を整えて、
もう一度ペースを作り直すお弁当です。

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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