鶏もも唐揚げ+ひじき煮+白ごはん**
講習も折り返し。
Day4は「今日はちょっと頑張りたい」「午後も長い」日に向けた
満足感重視の“がっつり弁当” に。
唐揚げは、受験生にとって
気持ちもエネルギーも上がる定番おかずです。
目次
本日のメニュー(Day4)
- 鶏もも唐揚げ(少なめ油)
- ひじきの煮物
- 白ごはん
このメニューが“冬期講習に向いている理由”
① 鶏ももでエネルギーしっかり補給
脂質も適度にあり、
午後までの集中力を支えてくれる。
② 唐揚げは“食べる気力”を引き出す
疲れていても、
「好きなもの」は自然と口が進む。
③ ひじきでミネラル・鉄分補給
がっつりメニューの日こそ、
副菜で栄養バランスを整える。
④ ごはんは白米が正解
重いおかずの日は、
味のシンプルな白ごはんが一番食べやすい。
レシピ(前日仕込みOK)
● 材料(1人分)
- 鶏もも肉:100g
- 醤油:大さじ1
- 酒:小さじ1
- しょうが(チューブ可):少々
- 片栗粉:適量
- 油:少量
ひじき煮
- ひじき(戻したもの):少量
- にんじん:少々
- めんつゆ:適量
ごはん
- 白米:120g
● 作り方
唐揚げ
- 鶏ももを一口大に切り、調味料で下味をつける(10分)。
- 片栗粉を薄くまぶす。
- フライパンに少量の油を入れ、揚げ焼きにする。
- キッチンペーパーで油を軽く切る。
※揚げ焼き+油控えめで、冷めても食べやすい。
ひじき煮
- フライパンで具材を軽く炒める。
- めんつゆ+水でさっと煮る。
(作り置きOK)
前日の下ごしらえ
- 唐揚げは前日に揚げて冷蔵OK
- ひじき煮は作り置き向き
- 朝は詰めるだけ
当日の詰め方・食べやすさの工夫
- 唐揚げは重ならないように並べる
- ひじきはカップに入れて汁気を防ぐ
- ごはんは少し冷ましてから詰める
受験生が食べやすくなるミニTips
- 下味は薄めが午後向き
- レモン風味を少し足すと後味すっきり
- 唐揚げは小さめサイズが食べやすい
まとめ|Day4は“満足感で気持ちを上げる”
連日の講習で疲れが溜まる頃。
そんな日は、
「ちゃんと食べた!」という満足感 が何よりのエネルギー。
Day4は、
気持ちも体力も立て直せる
王道がっつり弁当です。


コメント