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三歳、あっという間の七五三準備 ~気づけば季節がやってくる~

もうすぐ七五三の季節ですね。三歳になる娘の準備をしなければと気持ちはあるのに、なんだかんだで進んでいない自分に焦りを感じています。

前撮りは5月に済ませたので、少し安心していたのですが、「本番」が近づくにつれて、やっぱりドキドキ…。
今回は母からせっつかれて、ようやく「被布」「足袋」「髪飾り」を本格的に探し始めました。

目次

準備で考えたこと・気になったこと

前撮りと本番のギャップ

前撮り用の貸衣装で雰囲気を先に味わってしまった分、本番で着る予定の着物の状態や雰囲気が気になってきます。私自身が三歳の頃に着た着物で、クリーム色に近い薄い黄色。いとこから回ってきたものですが、写真で見てなつかしい気持ちになる一方、「やっぱりきれいに見えるかな」「汚れやシミは大丈夫かな」と思ったりもしました。

被布と足袋、髪飾りの選び方

ネットで探し始めたら、値段と質の差が思ったより大きい!

  • 安いものは手ごろだけど、レビューや写真で「色違い」「質がイマイチ」という声も多く見かけます。
  • 高いものは素材やデザインがしっかりしてるけれど、予算オーバーになりやすい。

今回は、「京都室町st.」というお店で質を重視して注文することにしました。届いたらまた使い心地をレポートします。

ネットで買う不安と安心のバランス

色味や質感が写真と実物で違うことも多くて、「安っぽく見えるのでは?」という不安がつきものです。
でも、早めに動かないと売り切れてしまうこともあるので、今回は「良さそうと思ったものを早めに決める」というスタンスで。

七五三準備、私なりのポイント

 前撮りをしたことで、「写真に映えるか」だけでなく「動きやすさ」「子どもの負担」で選ぶことも大切だと感じました。 
 いとこから回ってきたものを活用することでコストダウン。それでも、足りないものは買い足すように。 
 ネットで探すなら、レビュー・返品・交換ポリシーをよくチェック。信頼できるお店を使うことが安心につながります。

まとめ ~心を込めて準備したいからこそ~

七五三は子にとって、親にとって、大切な節目のイベントです。
「完璧にしなきゃ」というより、「思い出に残る温かい日にしたい」という気持ちを大切に。
準備は焦るけれど、そのプロセスも楽しめるように、少しずつ前へ進めていきたいと思います。

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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