【冬期講習・お正月特訓のお弁当 Day5】

鶏そぼろと小松菜の2色ごはん+具だくさん味噌汁**

連日の講習で、
「ちょっと食欲が落ちてきたかも…」
と感じやすいのがこのタイミング。

Day5は、
胃腸を休ませつつ、集中力は落とさない
“やさしめリセット弁当”に。


目次

本日のメニュー(Day5)

  • 鶏そぼろと小松菜の2色ごはん
  • 具だくさん味噌汁(保温ジャー)

このメニューが“冬期講習に向いている理由”

① そぼろ=消化がよく、食べやすい

噛む負担が少なく、
短い休憩時間でもスムーズに食べられる。

② 小松菜で鉄分・カルシウム補給

冬は不足しがちなミネラルを自然に補える。

③ 味噌汁で体を温める

冷えは集中力の敵。
温かい汁物があるだけで午後の粘りが違う。

④ ごはん量を調整しやすい

食欲に合わせて量を減らしても栄養バランスが崩れにくい。


レシピ(前日仕込みOK)

● 材料(1人分)

  • 鶏ひき肉:80g
  • 醤油:小さじ2
  • 砂糖:小さじ1/2
  • 酒:小さじ1
  • 小松菜:1株
  • 白米:100〜120g

味噌汁

  • 豆腐・わかめ・ねぎなど
  • 味噌:適量

● 作り方

鶏そぼろ

  1. フライパンにひき肉と調味料を入れて加熱。
  2. 菜箸でほぐしながら水分を飛ばす。

小松菜

  1. 小松菜をさっとゆで、細かく刻む。
  2. 軽くしょうゆ(分量外)で下味。

仕上げ

  • ご飯の上にそぼろと小松菜を半分ずつのせる。

味噌汁

  • 朝作って保温ジャーに入れる。

前日の下ごしらえ

  • そぼろは前日作り置きOK
  • 小松菜は下ゆでして冷蔵
  • 味噌汁の具材は切っておく

当日の詰め方・食べやすさの工夫

  • ご飯はやや少なめでもOK
  • そぼろは中央にまとめると食べやすい
  • 味噌汁は具を入れすぎない(飲みやすさ重視)

受験生が食べやすくなるミニTips

  • 甘さ控えめで午後の眠気防止
  • 小松菜が苦手ならほうれん草に変更OK
  • 味噌は薄めが集中向き

まとめ|Day5は“整える日”

毎日全力でなくていい。
整える日があるから、また頑張れる。

Day5は、
体と頭を一度リセットするための
やさしいお弁当です。

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この記事を書いた人

私の紹介です。
私は大工の嫁になって、15年ほどになります。
サラリーマン家庭に育った私には”自営業(しかも一人親方)”というものが
さっぱりわかっておらず、この15年、驚きの連続でした。
私自身は大学卒業後社会に出て会社員として17年働き、2020年からフリーで個人事業主として毎年確定申告をしています。
もし、今まさに自営業の方と結婚しようとしている方、もうすでにご結婚されている方に向けて少しでもお役にたてることがあればと思ってこのブログをはじめようと思いました。
現在中学受験の受験生を抱えているということもあり、子供についての記事も上げていけたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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