ようやく現地に到着編!でもここからが本番。
子連れ旅行では「ホテル選び」「現地での移動」「食事」「観光の仕方」で、旅行の快適さが大きく変わります。
今回は主人の仕事がどうしても休めなくなってしまって私達は現地に行けなかったのですが、調べて分かった最新情報と、ホテル選びでこだわったポイントをまとめました。
目次
ホテル滞在を快適にする工夫
- ファミリールーム・コネクティングルームを選ぶと安心
- ベビーベッドやキッズ用アメニティの有無を事前確認
- 電子レンジ・ポットがあると離乳食やミルクに便利
- 洗濯機付きの宿泊施設は長期滞在に最適
⭐ 私自身、ホテル探しをする際は「子ども向けの設備があるか(プールやキッズスペースがあるかなど)」を最優先にしました。高級ホテルよりも、子ども用ベッドや調乳に必要な設備が整っているホテルをチェック。行けなかったけれど「ここなら安心」という候補が見つかり、準備段階でも大きな安心につながりました。
現地での移動手段(情報)
- タクシー/配車アプリ(Grab・Uberなど)
荷物が多いときに便利。チャイルドシートの有無を要確認。 - 公共交通機関(地下鉄・バス)
安価だが、ベビーカー移動ではエレベーターの有無に注意。 - レンタカー
家族単位で自由度が高いが、運転ルールや保険の確認が必須。
食事の工夫(情報)
- 子ども向けメニューのあるレストランを事前にチェック
- 日本食レストランやフードコートは安心感あり
- 日本からレトルト・ふりかけ・お菓子を持参すると非常食代わりに
- 水や氷は現地で口にする際は要注意(ペットボトル水推奨)
観光・レジャーで気をつけたいこと(情報)
- 無理に詰め込まず「1日1イベント」ペースで
- 午後はホテルで休憩を入れると体調を崩しにくい
- 屋内施設(博物館・水族館・モール)を組み合わせると安心
- プールやキッズスペースがあるホテルなら「観光に出なくても遊べる」
緊急時への備え(情報)
- 到着後すぐにホテルで「最寄りの病院」を確認
- 海外旅行保険の連絡先をメモ&スマホに保存
- 解熱剤・常備薬・体温計は必ず日本から持参
まとめ
- 子連れ旅行は「ホテル選び」が一番の安心材料になる
- 現地での移動・食事・観光は「無理をしない」スタイルがベスト
- 準備段階で調べておくだけでも、安心感がぐっと違う
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